県内の読売新聞販売店の若手経営者でつくる県青年読売会は14日、鳥インフルエンザの発生や新燃岳の噴火災害を受けた宮崎県に義援金10万円を贈った。
口蹄疫に続き、鳥インフルエンザなどで苦しむ宮崎を応援しようと、同会の販売店主約30人が会の活動費から捻出。この日、読売センター草津上笠代表の小寺達義さん(36)らが県庁を訪れ、稲用博美・総務部長に目録を手渡した。小寺代表は「復興のために少しでも役立ててもらいたい」と話していた。
県青年会販売店は以下の通り (順不同)
◆大津地区
YC大津、YC浜大津、YC坂本、YC石山、YC寺辺、YC大津南、YC瀬田西、YC瀬田、YC一里山、YC琵琶湖ローズタウン、YC和邇
◆草津地区
YC草津南笠、YC草津南、YC草津上笠、YC守山南、YC守山、YC守山東、YC近江野洲、YC野洲北口、YC篠原、YC竜王、YC近江八幡南、YC近江八幡、YC安土
◆高島地区
YC新旭、YC近江高島、YC安曇川、YCマキノ
◆八日市地区
YC八日市、YC能登川、YC日野
◆甲賀地区
YC水口、YC近江甲南、YC近江土山、YC水口南、YC湖南西部、YC湖南中央
◆湖北地区
YC長浜、YC浅井