折込チラシの活用で今日から賢い消費者に!

折込チラシはお得な情報満載!
折込チラシ

円高・デフレ不況により給料が上がらない時代の家計の防衛には「より良い商品をより安く」という普遍的なテーマが強く求められています。

そこで、注目してほしいのが折込チラシ

この折込チラシこそが消費者の大きな味方となる情報源です。

 

滋賀県で一番多く折込チラシが入るのは読売新聞です。

皆さまのおかげで読売新聞は滋賀県トップの14万部。2位の朝日新聞が11万部。3位は京都新聞7万部という読者数の多さのためチラシの種類が一番多いのは当然の結果です。

しかし、折込チラシをどの新聞にどれだけ配布するのか決定するのは、折込代理店とスポンサーです。

ですから欲しい折込チラシがすべての新聞に入るわけではなく、地域ごと・新聞ごとにチラシの種類は異なります。

折込チラシは紙だからこそいいんです!

新聞をパッと見た瞬間、一面記事から入ってくる情報量だけでもネットとは比べられないように、折込チラシも一瞬で欲しい情報を判断できます。

忙しい主婦にはありがたい情報源となっているのでここまで広がってきているのでしょう。

 

折込チラシの疑問

★以前は言っていたチラシが入らなくなった・・・なぜ?

まずは販売店に確認してください。
その店のチラシがなくなった、持ち込まれる枚数が減った、配布指定地域が変わった、などの理由を知ることができます。
また、機械で束をつくっているので、たまに抜けてしまうこともありますが、そんなときは販売店から予備のチラシをお届けいたします。

★欲しいチラシが新聞に折り込まれない・・・なぜ?

折込配布の指定範囲から外れていたり、持ち込まれても枚数が少ない場合がございます。そんなときは、そのスポンサーに直接、問い合わせていただくと折込チラシが始まったり、復活したりする場合があります。
新聞販売店からお願いするよりも、読者(折込スポンサーの顧客となる方)の方からの要望のほうが通りやすいものです。
購読されている新聞販売店にご相談くださいませ。

無駄のない折込チラシの活用法

深く考えずに捨てていてはもったいない!
知っているのと知らないのでは年間数万円も違う!

自分だけの底値表をつくろう

折込チラシは消費者の大きな味方となる情報源です。
店に行かなくても、自宅に居ながらにして、いろんなお店の商品の値段が手に取るようにわかるなんて、こんな便利な情報源は他にありません。
しかも、いまそのお店で何を売りたいのか、お買い得は何かなど、お店からのメッセージも教えてくれます。

そこで、チラシ本体は捨てても情報だけはしっかり管理する「底値帳」をつくることをおススメします。

底値帳

このように表にしておくと買いたい物の相場や底値がわかるようになります。

いつも利用しているお店の底値を把握しておけば、「今月のおすすめ」などと書かれたPOP広告に惑わされることなく(この手のPOP広告が出ている商品はほどほどの安さの場合が多い)、底値か底値近くの値段の時をねらって買い物をすることができます。
いつか買おうと考えている商品も価格の推移を把握しておけば、大型商品(車、家、家電など)でも値引き交渉の時に役立ちます。

クーポン付チラシはかならずとっておこう

ファーストフードやレストランの「クーポン付チラシ」は保存しておくべきチラシです。なかなか重宝するので、かさばるのが嫌なら、クーポンの部分だけ切り取って保管しておくといいでしょう。
クーポン券の保管には、カードケースやミニアルバムなんかが便利です。